パウエルFRB議長・会見気になったとこだけまとめてみる。
・インフレ率はFRBの予想以上に上昇し持続する可能性がある。
・インフレ率は上昇してるが一時的要因である。
・景気回復は不完全でありコロナに大きく左右され未だリスク残る。
・金融緩和政策を維持。
・利上げ後でも政策は引き続き強力な支援する用意ある。
・目標達成には程遠い。
・進展が経済進展すれば『テーパリング戦略』を今後の会合で検討。
以下略
FOMC声明(2021年6月)みんなのFXツイッターURL載せとく
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ごえcの妄想
今回はテーパリングを今後検討するっていう言葉をパウエル議長から引き出せたのがでかい。5月にFRB副議長が先走っから予想はしてたけど五分五分って感じだった。
それで早ければ8月26~28日のジャクソンホール、9月21~22日のFOMC辺りでテーパリングに関して踏み出して議論するかどうか_(┐「ε:)_
そこに至るまでの雇用統計なり物価指数なり重要な指標次第だけど、
最速なら10月or11月テーパ開始。1年後利上げ。
この辺はまだ予想する段階じゃないか_(┐「ε:)_
・2023年までに利上げ
・金融政策現状維持、リバースレポ金利IOER 5bp引き上げ
・FF金利据え置き
・ドットチャート中央値0.5~0.75%
個人的にはIOERの利上げとドットチャートの方が最重要だと思ってる。
IOER利上げでリバレポの額も7000億ドル超えのヤバタニドル。
コロナで資産倍にしちゃってるから当たり前っちゃ当たり前なんだけど。
約8,000,000millionだからFRB総資産約8兆ドル_(┐「ε:)_
1年で倍。そのマネーが・・・商品、金、為替、株、仮想通貨 etc.
バブル崩壊させずに緩やかに元通りにできるかどうか見ものだな。
リバレポ程度じゃ到底とめれんけどな。
ドットチャートって何?って思う人いないとは思うけど・・・。
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最後に一言。
為替がどう動くか?わかるわけねーだろ!自分で考えろよ!_(┐「ε:)_
逆にどっちに動くか教えてくれ_(┐「ε:)_
もうすぐ22時だからゲームします。
今やってるのは
アインシュタインより愛を込めて
おつぽよ(ㆁωㆁ*)